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「学校英語」とバカにしないで |
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「学校英語」って、よく悪者にされてます。 確かに、学校から与えられる英語教育、ヘンな部分もあります。 発音の学習やスピーキングの訓練がおざなりとか、大学受験になると、ときには英語ネイティブでも首をかしげてしまうような問題が出たりする。 でも、学校英語は、ものすごく大きな貢献をしていることも確かです。 日本人が英語圏へ語学留学して現地の語学学校でクラス分けテストを受ける。 スペイン語圏の人もヨーロッパ人も凄い訛りで、文法ハチャメチャでも話すわ話すわ、 「日本人は中学、高校で6年間も英語を勉強しているのに話せない」とよく言われます。 いっぽう「日本人は中学、高校で6年間も英語を勉強している」から 話せるようになる第一ステップは、学校英語で教わる頭ではわかっている、 とはいえ、学校英語はものすごく大きな貢献もしてるんです。中学高校で学ぶ文法・構文・語彙などは、本当に必要な基本ばかり。英語でそれなりに効率よくコミュニケーションできることを目指すなら、絶対学ぶ必要のあることばかりです。大学受験英語も問題点を指摘されることが多いのですが、結論からいえば基礎力の養成に大いに貢献しています。 スピーキングに関しては、中学英語にちょっぴりプラスアルファの構文(仮定法過去完了等)を使えれば必要充分です。文法ルールの細かい例外だのに気をとられていては話せません。基本構文を自由自在に組合わせて文章が作れるようになったら、あとは好きな文章をどんどん丸覚えして応用するスキルを身につけるのが一番です。 私は、日本人経営のニューヨークの英会話スクールで5年間、教務担当兼講師をしていましたが、自分のことを話すぶんには、中学レベルの構文だけでたいてい間にあうということをいつも実感させられてきました。 |
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その学校では、初級レベルの生徒さんには、生徒さんと同じ英語教育(つまり日本の学校英語)のバックグラウンドを持つ日本人講師がつきます。中学の構文をなんとか使いこなせるようになるまで徹底的に口頭訓練するのです。チャート(絵)を使って、日本語を介さずにさまざまな構文の英文が口から即座に出てくるまでやります。その過程で英文法の基礎でつまづいている部分があれば日本語で教えます。 こうして基礎の基礎が徹底してからネイティブ講師とのレッスンに送り出すので、その後の進歩が早いのです。 ネイティブ講師のレベルでも、初級レベルからあがってきた生徒さんには、もう少し凝ったチャートを使ってさまざまな構文を無理やりにでも使わせて話す訓練をまだしばらく続けます。こうやってしっかりした構文応用力をつけることで、どんなことでも表現できる土台ができあがります。 (もしあなたビジネスで英語を話す必要があるなら あなたも「中学・高校で6年もやったのに、、、」と感じているのなら元気を出しましょう。 たとえば、今のあなたが、映画や海外ドラマのスクリプトなどを語彙はわからないところが 面白みのない学校英語的な英作文問題。きちんとできるなら、大いに自信を持ちましょう。 |
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それなりの土台が築かれているのだったら、あなたが学校で英語に費やした時間は もし、中学・高校の土台、特に中学3年間という最も大切な土台がまだな人は、近道をしようとせず(回り道になるだけです)しっかりと基礎から作り直してください。教材としては、説明があなたにとってわかりやすくて、問題もたっぷりあるものならなんでもよい 完全な教材というのはありません。自分ががのめりこめそうな教材を選ぶのが一番。
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